Anzo Capital Limited(アンゾーキャピタルリミテッド)は海外FXブローカー(拠点はベリーズ)であり、2016年に設立されたばかりの新興海外FXブローカーです。 2018年6月から日本語対応を始めたばかりのため日本での知名度は高いとは言えませんが、海外ではその口座開設数をどんどん伸ばしている、とても勢いのある海外FXブローカーといえます。
海外FX業者を選ぶ際の選択肢に入るであろうAnzo Capital(アンゾーキャピタル)について、どこよりも詳細にそのおすすめポイントを徹底解説します!
目次
1.完全信託保全で顧客資産が完全に守られる
上述したようにAnzo Capital(アンゾーキャピタル)は新興海外FXブローカーであるため、取引のために預け入れた顧客資産がきちんと分別管理されており、有事の際にはきちんと返金されるか気になるところですが、なんとAnzo Capitalは完全信託保全を採用しているため、万が一Anzo Capitalが倒産することがあっても顧客資産は守られることが保証されております。
国内FX業者ではGMOクリック証券が完全信託保全を採用しているため、GMOクリック証券を例にとって完全信託保全を解説いたします。

顧客資産は「三井住友銀行」や「みずほ信託銀行」の信託口座にて区分管理されており、その信託口座が適切に管理されており、適切な資産価値が保全されていることを外部弁護士によって確認されております。
また、信託口座に保管されている資産は顧客資産の管理目的で区分保管されているので、目的外の例えばGMOクリック証券がお金が必要となったからと言って信託口座から勝手に資金を引き出すことはできませんし、法的にも禁止されております。
また、万が一GMOクリック証券が倒産した際には、信託口座に区分管理されている資産は顧客に返還されます。
これが「完全信託保全」という仕組みになります。
新興のみならず老舗ブローカーであったとしてもこの制度を採用している会社は少ないため、大変安心して取引ができる数少ないFX業者といえるでしょう。
さらに、Anzo Capitalにはここで特筆すべき点がもう一つあります!
それは顧客の資産の範囲に含まれるのは、顧客がFXブローカーに預け入れた取引証拠金のみならず、獲得した利益までも完全信託保全の範囲に含まれるということです!
先の例でGMOクリック証券の完全信託保全をご紹介しましたが、GMOクリック証券は顧客が預け入れた取引証拠金のみが完全信託保全の対象となっております。
そのため、証拠金100万円をGMOクリック証券に預け入れており、50万円を稼いで合計150万円が取引アカウントに預け入れている状況で、GMOクリック証券が倒産した場合には、証拠金の100万円のみが信託保全されており返金されますが、Anzo Capitalの場合はなんと150万円すべてが信託保全されており、返還されることが保証されております!
基本的に海外FXブローカーは信託保全を義務付けられていないため、Anzo Capitalのように完全信託保全の仕組みを採用しているブローカーは大変貴重です。
以下に、主要海外FXブローカー別の信託保全の有無をまとめてみました。
海外FX業者 | 拠点 | サービス開始 | 信託保全の有無 |
---|---|---|---|
Anzo Capital | ベリーズ | 2016年、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSCB)よりライセンスを取得 | 完全信託保全 |
XM Trading | キプロス | 2012年、キプロス証券取引委員会(CySec)よりライセンスを取得 | なし。 ただし分別管理は採用。 |
Titan FX | ニュージーランド | 2014年から2017年まで、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)のよりライセンスを取得。 2017年から、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)よりライセンスを取得 |
なし。 ただし分別管理は採用。 |
Axiory | ベリーズ | 2013年、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSCB)よりライセンスを取得 | 信託保全(入金額のみ) |
HotForex | キプロス | 2010年、キプロス証券取引委員会(CySec)よりライセンスを取得 | なし。 ただし分別管理は採用。 ※5万ユーロ(650万円相当)の補償あり |
LANDFX | ニュージーランド | 2013年、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)のよりライセンスを取得。 | なし。 ただし分別管理は採用。 ※5万ユーロ(650万円相当)の補償あり |
※信託保全の有無に「分別管理」と記載があるものは、信託保全制度を採用しておらず分別管理制度を採用しているということです。
信託保全との違いは、信託保全(区分管理信託)は顧客資産をFXブローカーの資産とは法的にも分離して保全する制度で、分別管理は顧客資産をFXブローカーの資産と口座を分けて保管しているものの、法的には分離保全してないものをいいます。
そのため、分別管理の場合には、万が一FXブローカーが倒産した場合に、顧客資産がFXブローカーの資産として認識されてしまうことにより、差し押さえられて顧客に返還されない危険性があります。
Anzo Capitalは新興海外FXブローカーとはいえ、世界トップクラスに顧客財産の保全に力を入れている、極めて安心感が高いブローカーといえるでしょう。
2.スプレッド幅が狭い
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の最大の魅力は類をみないスプレッドの狭さにあるといえます!
スプレッド幅とは、FX取引をする際の通貨の売値(Bid)と買値(Ask)の差のことを言います。
例えば、FX業者は顧客に提示する1ドルあたりの売値を99.5円とし、また一方で顧客に提示する1ドルあたりの買値を99.9円としています。
この幅は通常インターバンク市場のスプレッド幅に加えて、FX業者の手数料が含まれています。
インターバンク市場は金融機関同士が取引する卸のような市場ですが、そこでは売値99.6円-買値99.8円のようなスプレッドが発生していますが、こちらのスプレッドは各FX業者にはどうしようもないので気にする必要はありません。
そこから各FX業者が自分の手数料を上乗せして、売値99.5円-買値99.9円のようなスプレッド幅(この場合、業者が上乗せしたスプレッド幅は0.1円=10pips)で顧客に提示することになります。
顧客がFX業者から1ドルあたり99.9円で100万円分のドルを購入した場合、顧客は100万円を業者に支払い、また10,010ドルを業者から受け取ることになります。
反対に業者は顧客に10,010ドルを支払い、顧客から100万円を受け取ることになります。
業者はその後、顧客から受け取った100万円をインターバンク市場でドルに交換することになります。
インターバンク市場の提示レートは売値99.6円-買値99.8円であるため、100万円は1ドルあたり99.8円でドルに交換することになり、IB市場で100万円と10,020ドルを交換することになります。
結局この取引を通じて、FX業者は10,010ドルを支払い、10,020ドルを受け取っているため、10ドルが手数料としてFX業者の収益となっています。
一方で、このスプレッド幅は大きければ大きいほどFX業者にとっては嬉しいことですが、顧客にとっては手数料が嵩むため、スプレッド幅は可能な限り狭いほうがよく、スプレッド幅が狭い業者を選択することがポイントとなります!
Anzo Capitalの口座別スプレッド情報と口座種類の決め方
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の口座タイプごとの平均スプレッドは以下の通りになります。
通貨ペア | RAW口座 | スタンダード口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.5pips |
EUR/JPY | 1.03pips(0.3pips) | 1.4pips |
GBP/JPY | 1.42pips(0.7pips) | 1.9pips |
AUD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.6pips |
EUR/USD | 0.82pips(0.1pips) | 1.2pips |
RAW口座は10万通貨(1Lot)の取引あたり720円(pips換算で0.72pips)が取引手数料として発生します。
そのため上表では最終的な費用である「スプレッド+取引手数料」の数値を記載しております。
括弧書きで記載されている数値は純粋なスプレッドを記載しております。
RAW口座とスタンダード口座の違いは?
RAW口座
ECN口座。スプレッドとは別に10万通貨(1Lot)の取引あたり720円(pips換算で0.72pips)が取引手数料として発生。
スタンダード口座
STP口座。手数料はかからない。
ECN口座もSTP口座も、海外FX業者のディーラーが取引に一切関与しないNDD取引(NDD取引についてはこちらで解説)であることから透明性が高い取引が確保されていますが、以下のような違いがあります。

ECN取引(Electronic Communication Network、電子証券取引ネットワーク)
顧客からの売買注文が直接インターバンク市場に流されて、インターバンク市場に参加しているトレーダーの注文がマッチングされると売買注文が成立し執行されるのがECN取引です。ECNはトレーダーの注文をオークション形式でマッチングさせるスタイルです。
ECN取引はインターバンク市場での取引となるので、透明性が極めて高く、また取引量も多いためスプレッド幅が狭い、約定率が高いという特徴があります。
・スプレッド幅:狭い(インターバンク市場での取引になるため、FX業者が加算するスプレッドがないため)
・板情報、気配値の閲覧が可能(インターバンク市場での取引になるため)
・大きな取引量でも執行可能(インターバンク市場での取引で流動性が高いため)
・経済指標時など、急激な相場変動時でも約定率が高い(インターバンク市場での取引で流動性が高いため)
・最低取引通貨単位:高く設定(インターバンク市場での取引になるため、大きなLotでないと取引してもらえないため)
STP取引(Straight Through Processing、ストレートスループロセッシング)
顧客からの売買注文が海外FX業者を経由してリクイディティ・プロバイダー(金融機関)から提示されてくる最も最適なレートとマッチングされるのがSTP取引です。一連の取引プロセスをすべて電子的に自動で行わせるスタイルです。
FXブローカーの場合、カバー先の金融機関(リクイディティ・プロバイダー)のレートを参照して、レートにスプレッドを上乗せしてトレーダーへ提示します。そのためカバー先が多いほど有利なレート配信が可能となります。
STP取引はリクイディティ・プロバイダーとの取引になるため、スプレッド幅は各業者によって異なる、また最低取引通貨単位は各FX業者が設定できるため比較的低く設定されているなどの特徴があります。
・スプレッド:普通(各FX業者が設定可能であるため)
・板情報、気配値の閲覧は不可能
・インターバンク市場で取引が少ない場合も、リクイディティ・プロバイダーが取引を行ってくれるため約定力が高い
・最低取引通貨単位:低く設定(各FX業者が設定可能であるため)
Anzo Capitalのリクイディティ・プロバイダーは、Goldman Sachs、BNP PARIBAS、野村證券、UBS、クレディスイスなど世界のメジャー金融機関となっているため、STP取引であっても流動性に問題はないといえるでしょう。
以上をまとめると、大きな取引量で取引を行う上級者は、スプレッドが狭く、インターバンク市場で直接取引が可能なECN取引を採用しているRAW口座を、少ない取引量でチャレンジしたい、また常に取引が成立するようにしてほしい初心者はSTP取引を採用しているスタンダード口座がおすすめです。
自分に合った口座選択をするようにしてください!
Anzo CapitalのRAW口座のスプレッドは海外FX屈指の狭さ!
日本人に人気の海外FXブローカーであるXM TradingとAxioryのECN口座同士をそれぞれ比較した表が以下になります。
通貨ペア | RAW口座 (Anzo Capital) |
ゼロ口座 (XM Trading) |
ナノスプレッド口座 (Axiory) |
---|---|---|---|
USD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.1pips(0.1pips) | 1.1pips(0.5pips) |
EUR/JPY | 1.03pips(0.3pips) | 1.6pips(0.6pips) | 1.3pips(0.7pips) |
GBP/JPY | 1.42pips(0.7pips) | 2.1pips(1.1pips) | 2.3pips(1.7pips) |
AUD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.8pips(0.8pips) | 1.5pips(0.9pips) |
EUR/USD | 0.82pips(0.1pips) | 1.1pips(0.1pips) | 0.9pips(0.3pips) |
ECN口座は上述したようにスプレッドのほかに取引手数料が発生します。
上表では最終的な費用である「スプレッド+取引手数料」の数値を記載し、比較しております。
括弧書きで記載されている数値は純粋なスプレッドを記載しております。
日本人が最も取引するペアであるUSD/JPYのスプレッド幅はXM TradingとAxioryに若干負けておりますが、その他の主要通貨ペアはすべてAnzo Capitalのスプレッド幅が最も狭くなっております。
このように他の優秀なFX業者と比較してもなお、魅力的なスプレッドで提供するAnzo Capitalは素晴らしいといえるでしょう。
3.日本語サポートが充実
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)はその高い安全性から海外で高い人気がありますが、2018年6月より日本人トレーダーを獲得するために日本語対応を始めました。

そのため、日本人へのサポート体制がかなり充実しており、アカウントが日本語であることはもちろん、日本人オペレーターによる24時間サポートが完備されているため、いつでも電話・メール・チャットそして、なんとLINEでも日本人がサポートしてくれます。
日本人向けに日本語対応が充実している海外FX業者は多くなってきているが、LINEで質問できる海外FX業者は恐らく初めてだろう。

メールで連絡したのですが、ご対応してくださった方は野村さんという日本人でした。
Anzo Capitalならトレードに役立つ情報を日本語で配信
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)ではアカウントやサポート体制のみならず、情報提供やセミナーまで日本語で提供してくれています。

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FX初心者の方向けに、FXを始めるための必要な知識を解説!
英語に自信がない方でも、Anzo Capitalなら日本語で簡単に取引できるためオススメです!
4.最大レバレッジが500倍
国内のFXブローカーは金融庁の規制を受けているため、最大レバレッジ25倍の規制を受けておりますが、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は海外FXブローカーであるためレバレッジ規制の対象とはなっておりません。
そのため、Anzo Capitalは最大レバレッジ500倍でのトレードを提供しており、国内のFX業者と比較すると最大で25倍のポジションを保有することが可能になります。
レバレッジが高いと危険なのでは?
Anzo Capitalで取引を行う際に、常に500倍のハイレバレッジで取引をしなければならないわけではなく、日本国内のFX業者と同じように2倍でも3倍でも取引ができます。 また、私もAnzo Capitalで取引する際に500倍で取引することはそう多くありませんし、そのように常にハイレバレッジで取引することはおすすめできません。
ただし時にハイレバレッジで取引することがメリットになることがあります。 ハイレバレッジ取引とは「少ない資金で大きな取引ができる」という意味ですが、「少ない証拠金で取引ができる」とも言い換えることができます。
例えばドルのロング(買い)ポジションを保有していたとして、ドル安方向に相場が推移した場合、証拠金が足りなくなりロスカットの危険性が出てきます。 ここでハイレバレッジで取引を行っている場合には、証拠金が少なくて済むためロスカットされる危険性が著しく減少します。 通常ロスカットされる場合には、約定レートは不利なレートである場合が多いから、ロスカットされないに越したことはありません。
この点を踏まえればロスカットの危険性が減少するわけですから、レバレッジが高いことは危険ではなく、逆に安全であるということができます。
このようにAnzo Capitalで取引するからと言って常に500倍のハイレバレッジで取引をするのではなく、要所要所でハイレバレッジが可能であることを最大限に生かしてトレードを行うことをおすすめします。
「でも、ポジションと逆方向に為替レートが動いたときものすごい損失を背負う危険性が高いため、ハイレバレッジではトレードしたくない。。」という方もいるでしょう。
そのような方の大きな味方になる制度がAnzo Capitalには設けられており、それが「ゼロカットシステム」です!
詳細は次の”5.追証がない(ゼロカットシステム)”で記載します。
5.追証がない(ゼロカットシステム)
追証とは、相場が急変動して証拠金以上のマイナスが出た場合、そのマイナス分について追加で請求されるというものです。
FXではレバレッジがかけられる関係上、株式投資とは異なり投資金額以上に損失が発生し、追加で証拠金の請求をされることがあります。 なお、国内のFX業者に関しては法律によって追証の支払いを求める、つまりブローカーが顧客の損失を補填することが認められていないため、すべて追証の支払い義務が発生するようになっているため、一般的にFX取引が危険と言われる所以となっています。
一方、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では追証制度がなく、万が一相場が急変し証拠金以上のマイナスが発生した場合には、そのマイナスに対して追加で資金を入金する必要はありません。
これがゼロカットシステムといわれる制度です。
ゼロカットシステムはマイナスになってしまった口座残高を0(ゼロ)に戻してくれる、つまり顧客の損失をFX業者が補填してくれる最高のサービスです。
口座残高がマイナスになってしまっても、追証なし(マイナス分の追加入金なし)なので、国内FX業者よりも安心してトレードができます。
※国内FX業者はすでに記載したように、法律上顧客の損失をFX業者が補填することは認められておりませんので、このようなゼロカットシステムを採用している国内FX業者はありません。
そのため、高いレバレッジで取引したとしても、投資金額以上に証拠金の追加出資を請求されることは絶対にありませんので、国内FX業者と比較して著しく安全であり、また安心してトレードを行うことが可能です。

Anzo Capitalの口座開設はこちら
6.約定率がほぼ100%!
FX取引には「DD方式」と「NDD方式」という2種類の注文方式がある。
DD(デーリング・ディスク)方式 ⇒ 顧客からの注文は実際には取引所で売買せず、FX業者自身が胴元となり直接顧客の相手方になり注文を約定する方式
NDD(ノー・デーリング・ディスク)方式 ⇒ 顧客からの注文を直接インターバンク市場へ流し、注文を約定する方式

DD方式ではFX業者との相対取引になるため、FX業者がその取引を引き受けるかどうか決めることができます。
また相対取引であるため、顧客の利益はFX業者の損となるため(利益相反が生じている)、相場が急に大きく変動しているときにはFX業者が注文を引き受けないため、約定が通らないというようなことが頻繁に発生します。
一方、NDD方式ではFX業者は顧客が発注した注文の仲介をするのみであり、顧客とFX業者との間に利益相反の関係はなく、また取引量の大きいインターバンク市場に直接注文を流して取引を約定させるため、Lot数の大きい取引を発注してもスリップすることがありません。
世界的にはNDD方式がスタンダードであるにも関わらず、国内FX業者すべてはDD方式によっています。
これはDD方式によった場合、FX業者は取引コストを抑えることが可能となるからです。
通常FX業者は、為替変動によるリスクを背負いたくないため、顧客と取引をしたら、同時にインターバンク市場で顧客と行った取引と正反対の取引(カバー取引)を行うことで為替リスクを相殺し、リスクを抱えないようにしています。
ただしインターバンク市場で取引する際には取引コストがかかるため、国内のFX業者は取引の80%に対してカバー取引を行っていません(金融庁 2015年7月金融モニタリングレポート)。
つまり、為替リスクを抱えることで、その分取引コストを抑えているのです。
国内FX業者は取引コストを抑えることで世界最狭スプレッドを提供できているのです。

国内FX業者はDD方式を採用しているため、常時はこのような狭いスプレッドで取引が可能ですが、相場が急に変動した際にはスプレッド幅が大きく開いてしまい、このような狭いスプレッドでは取引できなかったり、また取引を注文してもなかなか約定されずに、約定されたとしても現在のレートとはだいぶかけ離れた不利なレートで約定されることもあります。
このようにNDD方式を採用する海外FX業者とDD方式を採用する国内業者では内容が異なります。
Anzo CapitalではRAW口座もスタンダード口座も両社ともにNDD方式ですので、約定拒否なし、リクオート(顧客に不利な価格で注文が約定されること)なしのため、いつでも快適に、また精神的にも気楽に取引を行うことが可能です。
Anzo Capitalでは約定率99%、約定は0.2秒以内に取引が約定されます。

約定拒否やリクオートもないため、相場が急変しやすいFXに強いFXブローカーであるといえます。
7.MT4を取引プラットフォームとして採用
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、取引のプラットフォームとしてMT4を採用しています。
MT4は MetaTrader(メタトレーダー)の略であり、 MetaQuotes Software社によって開発された 外国為替証拠金取引投資家が利用する電子取引プラットフォームです。
世界で最もメジャーな高性能FX取引プラットフォームで、誰でも簡単にプロのような高次元のテクニカル分析ができる、世界で最も使われている取引プラットフォームになります。
メタトレーダーは初心者でも簡単に高度な分析を可能としてくれる優秀なツールですが、このまで世に普及したのには理由があります。
それは、「メタトレーダーを用いることで、誰でも簡単に自動売買ツールを作成・利用できる」ことです。
メタトレーダーを利用することで、初心者でも楽々と自動売買ができてしまう万能ツールがメタトレーダーであり、メタトレーダーを用いて取引ができることがAnzo Capitalを利用するメリットといえます。
自動売買はAnzo Capitalと相性が最高にいい!
メタトレーダーを利用した自動売買は、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)と最高に相性がいいです。
《レバレッジが最大500倍》 自動売買ではシステムが自動的に発注・決済を繰り返すため、その自動売買要件によっては高速で取引を行うケースもあります。その場合には、レバレッジをかけることでより大きなリターンを得ることが可能となります。
《複数口座を開設できる》 Anzo Capitalには、最大で128の複数口座を同時管理 (同時取引など)ができるMT4マルチターミナルもあるため、それぞれの口座で別々のメタトレーダーによる自動売買トレードを行うことが可能です。一つ目の口座は自動売買用として開設し、二つ目の口座を普段使い用として開設することも可能です。
《ゼロカット方式で追証なし》 自動売買システムはバックテスト(過去のレートで取引を行い、高いリターンを獲得できるかの検証)を行ってはいるものの、相場が過去には類を見ない動きをした場合に思いがけない損失を被る危険性があります。その場合においてもAnzo Capitalではゼロカット方式を採用しているため、投資金額以上に損失を被る危険性はありません。 自動売買トレードでいつの間にか借金を背負ってしまっては、泣くに泣けないですね。
《スキャルピングトレードできる》 国内のFX業者はスキャルピングトレードを禁止している業者も多く、短期間に大量のトレードを行うと口座が凍結される危険性があります。よくFX初心者の方が口座凍結される原因として多いのは、このスキャルピングトレードを行ったことによるものです。 一方Anzo Capitalでは、スキャルピングトレードは禁止されていないため、短期間で大量のトレードを行う自動売買システムを利用する際にも安心できます。
以上のように、Anzo Capitalはメタトレーダーで自動売買を行う場合にとって最適のFXブローカーであるといえます。
8.ボーナスキャンペーンを定期的に開催
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は日本人トレーダー獲得に力を入れているため、顧客満足度を向上させるための様々なボーナスやキャンペーンを提供しております!
2021年1月現在、Anzo Capitalが実施するキャンペーンは以下の通りです。
LINE登録者限定キャッシュバック(現在実施しておりません)- お友達紹介キャッシュバック
入金ボーナス(現在実施しておりません)
1.LINE登録者限定キャッシュバック(現在実施しておりません)

Anzo Capitalではライブ口座を開設後、Anzo CapitalのLINE公式アカウントをフォローしたトレーダー全員に50$のキャッシュバックを付与しています。
参加対象者およびボーナス受け取り方法は以下の通りです。
参加対象者: Anzo Capitalで新規にライブ口座を開設のお客様 (ボーナス付与対象はお客様の第1MT4口座のみ)
ボーナス受取方法
1.Anzo CapitalのLINEオフィシャルアカウントのフォロー 2.Anzo Capitalカスタマーポータルのアカウント作成 3.MT4ライブ口座(スタンダード口座 or RAW口座) 4.スタンダード口座で一度に最低20,000 円/RAW口座で一度に最低50,000円 の入金 5.ボーナス受取申請 以下をjp.support@anzocapital.comへEmail ・件名”5,000円ボーナスの受取申込” ・MT4口座番号 ・カスタマーポータルID(ログイン後の左上に表示されるID番号。例:T12345) 注意:必ずお取引を開始する前に、Eメールで申請を行ってください。お取引開始後のキャッシュバック申請は無効となります。又、必ず1.~4.を完了後にご申請ください。 6.ボーナス受取完了 ※ボーナス受取には2営業日かかります 7.MT4で取引開始

最初にスタンダード口座なら20,000円、RAW口座なら50,000円を入金する必要があるが、入金&LINEフォローで50$がもらえるのはありがたい。
2.お友達紹介キャッシュバック

現在、Anzo Capitalではお友達紹介キャンペーンを実施中!
参加方法 ・参加対象者: 既存のお客様(紹介者)および、Anzo Capitalとの取引が一切無い新規のお客様(被紹介者)。 ・キャンペーンに参加する全ての被紹介者は、Anzo Capitalの既存顧客ではないことが条件となります。被紹介者のボーナス受取は、第一MT4口座を対象に一人につき一度限りとします。 ・被紹介者の参加日の前日以前に、紹介者の方が口座開設を完了している必要がございます。
ボーナス受取方法 紹介者と被紹介者がボーナスを受け取るには、以下の条件を満たす必要がございます。 1.被紹介者がライブ口座に入金を完了 2.被紹介者が5万円以上を一括入金 注意: 必ず初回に5万円以上を入金して頂くことが必要となります。2回目以降に入金した場合はボーナス受取の条件を満たしていないと判断されますのでご注意ください。 3.被紹介者が第一MT4口座で90日以内に往復取引を5回以上、合計5Lot以上の取引を完了 ・インデックス、金、銀、原油取引: 1lotは0.1lotとして計算されます。 ・スタンダード口座での取引のみが対象となります。 4.IBからの紹介を受けた被紹介者の場合、同じIBのもとで口座開設をする必要があります。
お友達紹介キャンペーンのボーナス額の算出は以下のテーブルをご参照ください。

あなたもお友達もともに5,000円を受け取れるお得なキャンペーンですので、ぜひこの機会にAnzo Capitalに登録してみてはいかがでしょうか?
3.入金ボーナス(現在実施しておりません)

現在、FXエージェント限定で入金ボーナスキャンペーンをさせていただいております。
入金額に応じて最大100,000円の入金ボーナスが付与されます。
ぜひFXエージェントから口座開設して、入金ボーナスを受け取りましょう!

ボーナス受取方法
1.Anzo Capitalの担当者より電話もしくはメールを受け取ってから7日以内にライブ口座へ1万円以上入金 (対象口座:スタンダード口座)
2.1万円以上を入金した後、jp.support@anzocapital.com へ連絡
件名:最大50%入金ボーナス、本文:お客様の氏名とMT4口座番号
3.MT4のクレジット欄に最大50%入金ボーナス付与
まとめ
Anzo Capital Limited口座開設する魅力はわかっていただけたと思います。
約定スピードやゼロカット方式、狭いスプレッド、そして豊富なボーナスを知ってしまうと、Anzo Capitalでトレードすることが一番良いという結論に至ります。
FXエージェントではFXの自動売買のシグナルを配信しており、MT4を使うことができればそのトレードをコピーすることができます。FXエージェントで開発した自動売買のシステムについては「MUGEN」シリーズとして公開しております。
こちらも興味がありましたら、ご覧ください。。
MT4 EA「MUGEN」について(Part1)